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ビフィズス菌・乳酸菌の基礎知識

菌体成分(細胞壁成分)

乳酸菌生産物質の生産菌はそれぞれの能力・特性を発揮して発酵をなし遂げ、多くの生産物質をつくりますが、発酵後に死滅してからも、生菌とは異なる大切なはたらきをします。

つまり、乳酸菌の細胞壁であるペプチドグリカン(PG)、ムラミルジペプチド(MDP)や、酵母の細胞壁成分であるザイモサンなどが、腸内に入ると免疫強化物質としてはたらくことがわかってきました。

白血球を活性化して、がん細胞や感染症を起こす細菌を退治するなど、免疫強化物質として免疫機能を調節します。

また花粉症などのアレルギーを緩和させる作用は、生菌以上に有効であるという発表もあります。

(続く)

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<2018年10月>
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