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戦後は、大連の大谷光瑞農芸化学研究所から持ち帰られた菌によって、乳酸菌生産物質は日本で作られるようになりました。
しかし、大谷光瑞師は1948年に没。
その後は、遺志を受け継いだ正垣一義氏によって、さらなる研究開発が続き、国内外に普及。
特に、有識者を中心に信頼が厚く、正垣氏は国会で、「仏教原理の応用範囲」、「寿命論と有効細菌について」と題した2度の講演を行い、時の文部大臣、厚生大臣から感謝状を贈られています。(下記参照)
「寿命論と有効細菌について/正垣一義」
1950年1月25日国会演説より原文抜粋
醍醐というのは菌の分泌物である。
これらの有効成分を飲んで、腸内の異常発酵を防止すると、栄養分を完全にからだに吸収させて、毒素を吸収させないようになる。
大谷光瑞師は、日本が30年後には世界の文化の中心にならなければならないというお考えのもとに、それにはまず健康から考えて行かなければならない。30年後の中心になるのは、今の胎児である。胎児からそれを応用しなければいかぬということです。(略)
胎児のようなごく双葉の小さいときに母親の腸内に毒素ができまして、それが血液の中に移行されて胎児の体を循環しましたら、立派な子供ができるはずがないので、それを防ぐために、この醍醐味の応用を推奨しております。
その次の段階といたしまして、今度は児童にこれを応用しまして、根本的に腸の中に毒素のない立派な健康状態にしなければならないのであります。(略)
まず、体を大きく丈夫にして、立派な精神にというところに国家再建の実が上がる。
そして30年後に世界一の文化国にしなければいかぬという光瑞師のお話しでございました。
(続く)
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